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ごあいさつ

有料老人ホームココリ 開設への思い

私は地域医療を通じ、そこに暮らす人々の抱える病や在宅医療の大変さ、難しさを目の当たりにして参りました。介護されるご本人と介護を支えてこられたご家族にはもっと笑顔ある毎日を送っていただきたい。ご本人には気兼ねなく身をゆだね、安全で安心して暮らせる場所を。ご家族には在宅介護の気疲れを和らげ、安らかな気持ちで接することができる豊かな時間を。これが私の願いです。

 

【略歴】
平成 5年 大阪医科大を卒業
同附属病院一般・消化器外科学教室に入局
三島救命救急センターやドイツウルム大学付属病院外科での研修を重ね、
平成 7年 済生会吹田病院外科医員
平成11年 大阪医科大学大学院にて学位取得。
平成13年 北摂総合病院外科 一般、消化器外科医長、乳腺外科部長
平成20年 9月「チョンクリニック」を開設

高槻市の有料老親ホームココリ 代表取締役 鄭栄植
代表取締役

チョン 栄植ヨンシ

新年のご挨拶✨

明けましておめでとうございます。謹んで新年のお祝いを申し上げます。

日頃より、ご入居者様、ご家族様からの温かいご支援とご協力を受け賜わり、新年を

無事迎えることができましたことを心より御礼申し上げます。

昨年は、長引くコロナ禍や物価の高騰で以前と私達の生活に不安定な状態が続いて

おります。ココリも、入居者様がご家族様との面会を緩和ができないか、入居者様の

命をお守りする事が第一に大切との思い等、試行錯誤の一年でありました。

今も第八波がやってきて、高齢者が重症化、入院の長期化の傾向と言われています。

スタッフも3日1回の抗原定検査、日々の体調管理、発熱のチエックを行う等、日々の

生活にも気を配りながら、介護を行っております。ご入居者様、ご家族様の皆様には、

面会制限で辛い思いと存じます。どうぞご理解の程、よろしくお願い致します。

さて、2023年の干支「癸卯(みずのと・う)」は、「寒気が緩み、萌芽を促す年」

との意味があるそうです。今年は、うさぎのように、この数年間からの生活から

飛躍し、温和で穏やかな一年でありますように願います。

皆様のお力、ご協力などをいただきながら、職員それぞれが力を合わせて信頼に

お応えできるよう、今後も努力してまいりますので、本年もこれまで同様のご支援を心からお願い申し上げます。
末筆ながら、皆様のご多幸とご健康を祈念し、新年の挨拶とさせていただきます。

高槻市の有料老親ホームココリ 施設長 今中祐子
施設長

今中いまなか 祐子ゆうこ